◆ コンピュータ・ウィルス対策

ウィルスは社会的な脅威となっています。時には被害者でありながら加害者になってしまう悪質なウィルスが出回っており、こうした脅威に対抗する手段を身に付けなければなりません。

ウィルスに対する身構え
わけのわからないメールに添付されてきたファイルは、一切手をつけないことは言うまでもありません。残念ながらウィルスファイルを開いて感染してしまったら、直ちにネットワークから切り離し、何らかの対策を施さなくてはなりません。
万が一に備え、メーラーのアドレス帖やメールメッセージを残さないようにしておくことは、自身が加害者にならないための方法です。事前にメッセージやメールアドレスを削除するようにしましょう。
大切なメッセージは印刷して残すか、テキスト形式にして他のメディアに保存することをお勧めします。できるだけ、コンピュータに保存することは避けておきたいものです。
ウィルス対策ソフトのインストール
メール利用者は、ウィルスに対抗するワクチンソフトを事前にインストールすることは必須です。もはや安全なメールなどは、皆無に等しいのです。
ウィルスは常に新しい脅威が生まれています。およそ1ヶ月で数百種の新たなウィルスが出現し、あなたを狙っています。
各ウィルス対策ソフトベンダーでは、こうした新たなウィルスに対するワクチンを日々更新して提供しています。せっかくウィルス対策ソフトを導入しても、更新された新規のワクチンをインストールしなければ意味がありません。
ウィルス対策ソフトの中には、自動的に更新ファイルをインストールしてくれるものあります。できれば、自身の手によってベンダーのサイトを訪れ、新しい定義ファイルをインストールするようにしましょう。ベンダーのサイトでは常に最新の定義ファイルが提供され、誰でも自由にダウンロードできるようになっています。
ウィルス対策ソフトが効かないウィルス
OSの脆弱性を狙ったウィルスが発生し、多くの自治体や企業、個人が狙われ、社会的な問題にまで発展したことは、つい最近のことでした。
こうした、プラットフォームの脆弱性やセキュリティホールは、ウィルス対策ソフトだけでは防ぎようがありません。
特に多くのユーザが利用しているマイクロソフト社の「Windows」、「Office」、「MSIE」では、かなりの数に上るセキュリティホールや脆弱性が発見され、格好の餌食となっています。
マイクロソフト社では、こうした問題に対処するパッチを公開し、ユーザにそのパッチを適用するよう呼びかけています。同社の「WindowsUpdate」では、最新のパッチが用意されているので Windowsユーザは、少なくとも週1回は、そのサイトを訪れるようにお勧めします。
関連サイト(日本語)
日本ネットワークアソシエイツ http://www.nai.com/japan/
トレンドマイクロ http://www.trendmicro.co.jp/
シマンテック http://www.symantec.co.jp/
マイクロソフト関連
Windows Update http://windowsupdate.microsoft.com/
Office Update http://office.microsoft.com/japan/ProductUpdates/

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