HTML仕様: HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
summary | テキスト: 表の意図や構造の概要を記述する。 | ○ |
width | ピクセル あるいは %: 表の横幅を指定する | ○ |
frame | 表示形式: 表全体のどの枠を表示するかを指定するvoid 枠線なし(デフォルト値)above 上のみbelow 下のみhsides 上下のみlhs 左のみrhs 右のみvsides 左右のみbox 上下左右border 上下左右 |
○ |
rules | 表示形式: 表の中のセルを区切る線の表示を指定するnone なし(デフォルト値)groups thead、tfoot、tbody、colgroup、col等の境界線rows 横の列の境界col 縦の列の境界all すべての境界 |
○ |
border | ピクセル: 表全体を囲う枠線の太さを指定する | ○ |
cellpadding | ピクセル: セルの内側の余白を指定する | ○ |
cellspacing | ピクセル: 表全体のセルとセルの間隔を指定する | ○ |
align | 位置: 表を表示する横方向の位置を指定するcenter センタリング(中央に配置)left 左寄せright 右寄せ |
▽ |
bgcolor | 色: 表全体の背景色を指定する | ▽ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
当要素は、テーブル形式であることを定義するものです。colgroup
要素 を指定することで列グループを成形し、対応ブラウザであれば、テーブルデータを全て読み込む前に順次表示可能になります。この時 colgroup
要素 や col
要素で指定した列数と、td
要素 や th
要素 で指定される列数が異なるときはエラーとされています。また、行グループに関しては、テーブル全体をヘッダ(thead要素)、本体(tbody要素)、フッタ(tfoot要素)に分割し、ブラウザによっては、様々な可能性を秘めています。必要な属性はありませんが、非視覚系ブラウザを配慮してsummary属性は入れることが強く推奨されています。最低1つの tr
要素が必要です (厳密には tbody
要素に依ります)。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
align | 位置: この要素に囲まれたセルに含まれるデータの行揃えを指定するcenter 中央揃えleft 左揃え(デフォルト値)right 右揃えjustify 両端揃えchar 位置揃えの文字 |
○ |
valign | 位置: セルに含まれるデータの垂直方向の位置を指定するtop 上middle 中央(デフォルト値)bottom 下baseline 1行目のベースラインを揃える |
○ |
char | 任意の1文字: align 属性での位置を揃える文字を指定する |
○ |
charoff | ピクセルまたは%: align属性でcharを指定した場合の、セルの端から位置を揃える文字までの距離を指定する | ○ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
テーブルの本体部分であることを定義するものです。テーブルの行をグループ化する要素の1つであり、ヘッダ部はthead
要素、フッタ部はtfoot
要素 で指定します。
グループ化することで、視覚系ブラウザではヘッダ、フッタを固定して内容部分をスクロールさせたり、印刷した場合に、全ページにヘッダ、フッタを付ける事なども可能になります。当要素内には、必ず1つの tr
要素 が必要です。また、開始タグは行グループが1つしかない(thead、tfoot要素が無い)場合を除いて、常に必要です。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
headers | 参照ID: データセルに対応するヘッダセルを指定する | ○ |
scope | 範囲: ヘッダセルのヘッダ情報が該当するセルの範囲を指定するrow これ以降の行(横方向)に適用col これ以降の列(縦方向)に適用rowgroup これ以降の行(横方向)のグループに適用colgroup これ以降の列(縦方向)のグループに適用 |
○ |
abbr | テキスト: セルの内容を省略した短い形で記述する | ○ |
axis | 文字列: セルのカテゴリー名を記述する | ○ |
rowspan | 数字: 指定された数の下方向のセルを1つのセルに結合する | ○ |
colspan | = 文字列: 指定された数の右方向のセルを1つのセルに結合する | ○ |
align | 位置: セルに含まれるデータの行揃えを指定するcenter 中央揃えleft 左揃え(デフォルト値)right 右揃えjustify 両端揃えchar 位置揃えの文字 |
○ |
valign | 位置: セルに含まれるデータの垂直方向の位置を指定するtop 上middle 中央(デフォルト値)bottom 下baseline 1行目のベースラインを揃える |
○ |
char | 任意の1文字: align 属性での位置を揃える文字を指定する |
○ |
charoff | ピクセルまたは%: セルの端から位置を揃える文字までの距離を指定する | ○ |
nowrap | 属性値なし: セルの内容の自動改行しない | ▽ |
width | ピクセルまたは%: セルの横幅を指定する | ▽ |
height | ピクセルまたは%: セルの高さを指定する | ▽ |
bgcolor | 色: セルの背景色を指定する | ▽ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
テーブルのセルを指定するものです。要素内は空でも構いません。ただし、その列に関する見出しは th
要素 を用います。その見出しセルに対して、headers
属性、scope
属性によって見出しに関する情報を、abbr
属性、axis
属性によってセルに関する情報を埋め込むことも可能です。また、他のセルと結合したりすることも可能です。なお、終了タグは省略も可能です。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
rows | 数字: 表示する領域の行数を指定する | ◎ |
cols | 数字: 表示する領域の横幅(文字数)を指定する | ◎ |
name | 名前: テキスト入力フィールドの名前を指定する | ○ |
readonly | 属性値なし : テキスト入力フィールドの変更を禁止する | ○ |
disabled | 属性値なし: テキスト入力フィールドの選択と変更を指定する | ○ |
tabindex | 数字: Tabキーによる移動の順序を指定する | ○ |
accesskey | 任意の1文字前: ショートカットキーを割り当てる | ○ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
当要素では、複数行の入力可能なフィールドを作成します。当要素内のテキストは初期値としてテキストエリアに表示されます。 1行の場合は、input
要素 で行います。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
align | 位置: この要素に囲まれたセルに含まれるデータの行揃えを指定するcenter 中央揃えleft 左揃え(デフォルト値)right 右揃えjustify 両端揃えchar 位置揃えの文字 |
○ |
valign | 位置: セルに含まれるデータの垂直方向の位置を指定するtop 上middle 中央(デフォルト値)bottom 下baseline 1行目のベースラインを揃える |
○ |
char | 任意の1文字: align 属性での位置を揃える文字を指定する |
○ |
charoff | ピクセルまたは%: align属性でcharを指定した場合の、セルの端から位置を揃える文字までの距離を指定する | ○ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
テーブルのフッタ部分であることを定義するものです。テーブルの行をグループ化する要素の1つであり、ヘッダ部は thead
要素、本体部は tbody
要素 で指定します。グループ化することで、一般的な視覚系ブラウザではヘッダ、フッタを固定して内容部分をスクロールさせたり、印刷した場合に、全ページにヘッダ、フッタを付けることなども可能になります。当要素内には、必ず1つのtr
要素 が必要です。なお、終了タグは省略も可能です。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
headers | 参照ID: データセルに対応するヘッダセルを指定する | ○ |
scope | 範囲: ヘッダセルのヘッダ情報が該当するセルの範囲を指定するrow これ以降の行(横方向)に適用col これ以降の列(縦方向)に適用rowgroup これ以降の行(横方向)のグループに適用colgroup これ以降の列(縦方向)のグループに適用 |
○ |
abbr | テキスト: ヘッダセルの内容を省略した短い形で記述する | ○ |
axis | 文字列: ヘッダセルのカテゴリー名を記述する | ○ |
rowspan | 数字: 指定された数の下方向のセルを1つのヘッダセルに結合する | ○ |
colspan | = 文字列: 指定された数の右方向のセルを1つのヘッダセルに結合する | ○ |
align | 位置: ヘッダセルに含まれるデータの行揃えを指定するcenter 中央揃えleft 左揃え(デフォルト値)right 右揃えjustify 両端揃えchar 位置揃えの文字 |
○ |
valign | 位置: ヘッダセルに含まれるデータの垂直方向の位置を指定するtop 上middle 中央(デフォルト値)bottom 下baseline 1行目のベースラインを揃える |
○ |
char | 任意の1文字: align 属性での位置を揃える文字を指定する |
○ |
charoff | ピクセルまたは%: ヘッダセルの端から位置を揃える文字までの距離を指定する | ○ |
nowrap | 属性値なし: ヘッダセルの内容の自動改行しない | ▽ |
width | ピクセルまたは%: ヘッダセルの横幅を指定する | ▽ |
height | ピクセルまたは%: ヘッダセルの高さを指定する | ▽ |
bgcolor | 色: ヘッダセルの背景色を指定する | ▽ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
テーブルのセルの見出しを指定するものです。要素内は空でも構いません。ただし、その列に関するデータそのものは td
要素 を用います。その見出しセルに対して、headers
属性、scope
属性によって見出しに関する情報を、abbr
属性、axis
属性によってセルに関する情報を埋め込むことも可能です。また、他のセルと結合したりすることも可能です。一般的な視覚系ブラウザでは、文字が強調され中央揃えで表示されるようです。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
align | 位置: この要素に囲まれたセルに含まれるデータの行揃えを指定するcenter 中央揃えleft 左揃え(デフォルト値)right 右揃えjustify 両端揃えchar 位置揃えの文字 |
○ |
valign | 位置: セルに含まれるデータの垂直方向の位置を指定するtop 上middle 中央(デフォルト値)bottom 下baseline 1行目のベースラインを揃える |
○ |
char | 任意の1文字: align 属性での位置を揃える文字を指定する |
○ |
charoff | ピクセルまたは%: align属性でcharを指定した場合の、セルの端から位置を揃える文字までの距離を指定する | ○ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
テーブルのヘッダ部分であることを宣言するものです。テーブルの行をグループ化する要素の1つであり、フッタ部は tfoot
要素、本体部は tbody
で指定します。グループ化することで、視覚系ブラウザではヘッダ、フッタを固定して内容部分をスクロールさせたり、印刷した場合に、全ページにヘッダ、フッタを付ける事なども可能になります。当要素内には、必ず1つの tr
要素 が必要です。なお、終了タグは省略も可能です。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
lang | 言語コード : 文書全体の言語コードを指定する | ○ |
dir | 文字方向 : 文書全体の文字の方向を指定する ltr (左から右へ: デフォルト値) rtl (右から左へ) |
○ |
HTML文書の文書名を示すために当要素を必ず記入する必要があります。一般的な視覚系ブラウザでは、タイトルバーにこのタイトルが表示されると共に、ブックマークの名称としても使用されます。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
align | 位置: この要素に囲まれた行に含まれるセルデータの行揃えを指定するcenter 中央揃えleft 左揃え(デフォルト値)right 右揃えjustify 両端揃えchar 位置揃えの文字 |
○ |
valign | 位置: 行に含まれるセルデータの垂直方向の位置を指定するtop 上middle 中央(デフォルト値)bottom 下baseline 1行目のベースラインを揃える |
○ |
char | 任意の1文字: align 属性での位置を揃える文字を指定する |
○ |
charoff | ピクセルまたは%: align属性でcharを指定した場合の、セルの端から位置を揃える文字までの距離を指定する | ○ |
bgcolor | 色: ヘッダセルの背景色を指定する | ▽ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
属性なし | この要素で囲まれた文字をテレタイプ文字で表示する | ○ |
この要素で囲まれたテキストは、テレタイプのように固定等副ピッチフォントで表示されます。なお、この要素は非推奨扱いではありませんが物理要素なので、使わないほうが賢明です。