HTML仕様: HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<サンプル> <dl> <dt>第一分類</dt><dd>この定義は第一分類に属します</dd> <dt>第二分類</dt><dd>この定義は第二分類に属します</dd> </dl>
HTML仕様: HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
cite | URL: 削除した理由を述べている文書のURLを指定する | ○ |
datetime | 日時:削除された日時を指定する | ○ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<サンプル> この<del>文書番号1</del>は文書番号2に置き換えられました。
<結果>
この文書番号1は文書番号2に置き換えられました。
要素内の文章が更新時に削除されたことを示します。例えば、法案や草案などの変更履歴が必要な場合、削除部分の目印として使用することが可能です。また当要素は、ブロックレベル、インラインの両方の要素として用いることができます(同時使用は不可)。なお、挿入部分は ins
要素 を用います。
HTML仕様: HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<サンプル> WWWの標準仕様は、<dfn>W3C</dfn>で策定されています。
<結果>
WWWの標準仕様は、W3Cで策定されています。
dfn要素は、技術的な専門用語などの定義後であることを示すための要素です。一般的な視覚系ブラウザでは、この要素で囲まれるとイタリック体で表示します。
HTML仕様: HTML4.01Transitional 非推奨
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<サンプル> <dir> <li>A-D<li>E-G<li>H-L <li>M-P<li>Q-S<li>T-Z </dir>
<結果>
dir要素は、リスト項目を段組で表示するための要素ですが、非推奨となっています。li
要素タグが指定された各項目には最大で20字分まで入れることができ、24文字幅の段に表示されます。ただし、dir要素は入れ子にすることはできません。
表示をみておわかりのとおり、番号なしリスト ul
要素 と同じ表示になります。廃止予定のタグです。今後は ul
要素 を使いましょう。
HTML仕様: HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
align | 位置: 行揃えを指定するleft (左揃え:デフォルト値)center (中央揃え)right (右揃え)ustify (両揃え) |
▽ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
div
要素は汎用的に利用するブロックレベル要素で、この要素自身には特に意味付けするものはありません。align属性は過渡的に使われており、この要素では非推奨属性となっています。なお、汎用的なインラインレベル要素としては span
要素 があります。
HTML仕様: HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
compact | 狭い範囲で表示させる定義用語 | ▽ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
定義リストを形成する dl要素は、定義用語を記述する dt
要素 と、定義内容を示すdd
要素 と組み合わせて、用語とその定義からなる定義リストを作成するために使います。
必ずしも、この要素内で示されるリストが、定義された用語の解説というような使われ方をするとは限りません。かなり広い範囲で、利用価値のあるリストです。
HTML仕様: HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |