Imageオブジェクト/JavaScriptリファレンス

Imageオブジェクトは画像オブジェクトとも呼ばれ、新しい画像を生成します。新しい画像オブジェクトを作成するには、newステートメントを使用し、その URI は srcプロパティで指定されます。

なお、同位オブジェクトには以下の５つが含まれています。

■ Imageオブジェクトのプロパティ一覧

**`Image`オブジェクトのプロパティとその機能**
プロパティ	機能
border	画像が持つ枠線の値をピクセル単位で参照する
complete	画像の読み込みが完了した場合に真 (`true`)、完了前は偽 (`false`) を返す
height	画像の高さを参照する
hspace	画像と他のオブジェクトとの横の間隔を参照する
length	表示されているドキュメント中にある画像の数を参照する
lowsrc	低解像用画像の `URI` を参照、または設定する
name	ドキュメントにある画像の名前を参照、または設定する
src	作成した画像オブジェクトの `URI` を参照、または設定する
vspace	画像と他のオブジェクトとの縦の間隔を参照する
width	画像の横幅をピクセル単位で参照する

初版更新日 2003年2月11日