option
要素を、optgroup
要素で囲んでグループ化します。なお、メニュー項目を定義するのは select
要素です。<select name="lectur"> <optgroup label="HTML講座"> <option>SGMLの原則</option> <option>HTML基礎講座</option> <option>HTML応用講座</option> </optgroup> <optgroup label="XML講座"> <option>XML基礎講座</option> <option>DTDの作成</option> <option>XSLTの作成</option> </optgroup> <option selected>-- お選びください</option> </select>
optgroup
要素によって、メニュー項目が階層化され、label
属性で示されるメニューのラベルによって、分かりやすい視覚的な効果を発揮します。なお、この要素はネスティング(入れ子)として利用することができませんので注意してください。