◆ ページレイアウト / WebMasterへの道 Part 12

アイデンティティ、ユーザビリティ、ユニバーサルデザインなどを考慮に入れて、実際のページの割付け(レイアウト)を設計します。

ページレイアウトの設計は自由度が高く、まさに個性が表現されることでしょう。

練られたレイアウト

トップページはサイトの顔です。ユーザはその第一印象で次に進むかを決定します。

訪問したユーザがトップページを見て、そのサイトがどんな情報を発信しているのかを、瞬時に判断します。

本来、トップページのことをホームページと呼びます。ホームは各ページから戻ると、何故かしらホッとするものです。まさに「我が家」としての意味合いが強いものです。

ホームに戻れば、またそこを起点として他のページに移動できます。つまり、トップページのナビゲーション・デザインこそ非常に重要な意味を持つのです。

とにかく格好良くしよう、あるいは他のサイトより目立とうという意図から、Flashや JavaScriptを使いまくって華やかなページにしたとしても、決してそれは魅力的とはいえません。最初のうちは「おお、すっげー!」と思われても、何度か見るうちに飽きられてしまいます。飽きられてくるとウザッたく感じてしまいます。ウザッたく感じてくると最後には嫌悪感さえ覚えます。

それに、JavaScriptをオフにしているユーザや、セキュリティレベルを上げているユーザ、あるいは非視覚系ブラウザでは、そういった「見せる道具」で表現したものを見ることができません。

トップページはサイトの顔です。だからこそ十分に考え練られたレイアウトの設計が求められるのです。ユーザが「我が家」に戻ったときにホッとするような、そんな優しく暖かいページでありたいものです。

レイアウトの統一

トップページから誘導されたページのレイアウトは、当然トップページとは大きく異なることが一般的です。しかし、それでもトップページの印象を引きずる何らかのアイデンティティを表現することができれば、かなり Cool(格好いい)なページになるでしょう。

色やコンテンツの配置、ナビゲーション・デザインなど、全体の統一感ある練りこまれたレイアウトをデザインしましょう。



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