H群/XHTML1.1 リファレンス

<hx>～</hx> 見出し要素 (xには1～6の数字が入る)

要素の機能と属性・値		Windows	Macintosh
汎用属性のみ		IE5.5,6 NS6,7	IE5 NS6,7

内容に関する短い説明を述べるための見出しを指定します。全部で１～６の６段階あり、h1が最上位の見出し、h6が最下位の見出しとなります。視覚系ブラウザでは、最上位から最下位になるにつれ、フォントサイズが小さくなります。現時点では、見出し番号の自動付与機能はありませんが、将来的にはスタイルシートの利用等で可能になると言われています。

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<hr> 横罫線要素 (空要素)

要素の機能と属性・値		Windows	Macintosh
汎用属性のみ		IE5.5,6 NS6,7	IE5 NS6,7

この要素はブラウザのウィンドウ幅全体に水平に罫線を引きます。

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<head>～</head> ヘッダ要素

要素の機能と属性・値		Windows	Macintosh
汎用属性のみ	文書に関する情報を記述する	IE5.5,6 NS6,7	IE5 NS6,7

この要素には関連する要素が多数あり、文書に関する各種の情報を書きます。例えば文書の表題、キーワード、その他文書の中身そのものではないような情報です。ここで書かれた内容は、一般的に title要素を除いてブラウザでは表示はしません。

関連要素 base、link、meta、title など

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<html>～</html> `XHTML`ルート要素

要素の機能と属性・値		Windows	Macintosh
xmlns	xml名前空間を指定する	IE5.5,6 NS6,7	IE5 NS6,7
xml:lang	使用言語コードを指定する	IE5.5,6 NS6,7	IE5 NS6,7

この要素は XHTML文書の開始と終了をマークします。文書の最上位要素であるため、他の要素はすべてこの中に配置され、この文書が XHTMLであり、他のフォーマット (例えば HTMLや SGML) などではないことを示すためのものです。また、xml名前空間は、http://www.w3.org/1999/xhtml と指定されていまが、任意の文書を作成して指定することも可能です。

初版公開日 2002年12月22日最新更新日 2004年3月17日

■ XHTML1.1 Reference -- H群

<hx>～</hx> 見出し要素 (xには1～6の数字が入る)

<hr> 横罫線要素 (空要素)

<head>～</head> ヘッダ要素

<html>～</html> XHTMLルート要素

<html>～</html> `XHTML`ルート要素