HTML仕様 : HTML4.0 Transitional1非推奨
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<サンプル> このテキストは<s>抹消されました</s>
<結果>
このテキストは抹消されました
一般的な視覚系ブラウザでは、この要素内の文字を削除線付き文字で表示します。これらのフォント関連のタグはスタイルシートによる指定が推奨されています。当要素及び strike
要素 は、非推奨扱いとなっています。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<CGIプログラムの一部です> <samp> if($ENV{REQUEST_METHOD} eq "POST"){ read(STDIN,$input,$ENV{CONTENT_LENGTH}); } else { $input$ENV{QUERY_STRING}; } </samp>
samp
要素は、プログラムやスクリプトなどのソース構文などをサンプルとして出力するものです。この要素に囲まれたテキストは、通常固定ピッチフォントで表示されます。なお、改行や空白などを保持して、行数の多いテキストは、pre
要素 を使います。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
type | MIMEタイプ: スクリプト言語の MIMEタイプを指定する | ◎ |
src | URI : 外部のスクリプトの URI を指定する(外部参照ともいう) | ○ |
defer | 属性値なし: このスクリプトが文書の内容となるものを生成しない旨を示す | ○ |
charset | 文字コードセット: src 属性で示される文書の文字符号を指定する |
○ |
language | 文字列: スクリプト言語の種類を識別子で指定する | ▽ |
<サンプル> Java Script <script type="text/javascript"> <-- for(i=255;i>=0;i--){ banban=i.toString(16); banban="00000"+banban; banban=banban.substr(banban.length-6,banban.length); banban="#"+banban; document.bgColor=banban; } //--> </script>
スクリプトを組み込みます。head
要素内、あるいは body
要素内に何度も定義可能です。また、スクリプトは外部参照でも、直接書くこともできます。ただし、外部参照の場合は、内部を完全に無視します。更に、charset
属性による符号化方式の指定は、外部参照先のスクリプトに対してのみ有効です。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
name | 名前: メニューの名前を指定する | ○ |
size | 数字: 複数選択可能なメニューの表示桁数を設定する | ○ |
multiple | 属性値なし: 複数選択が可能なメニューにする | ○ |
disabled | 属性値なし: メニューの選択と変更を禁止する | ○ |
tabindex | 数字: Tabキーによる移動の順序を指定する | ○ |
汎用属性 | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
選択項目一覧のメニューを定義します。各選択項目は option
要素で定義します。また、各選択項目のグループ化は optgroup
要素 で定義します。詳しくはそれぞれの要素を参照してください。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<サンプル> このテキストは標準の大きさですが <small>このテキストは小さいフォントです</small>
<結果>
このテキストは標準の大きさですが
このテキストは小さいフォントです
要素内の文字を小さい文字で表示します。この要素は非推奨になっていませんが、物理要素です。これらのフォント関連の要素はスタイルシートによる指定が推奨されています。視覚系ブラウザでは、一般的に基準フォントに対して小さめで表示されるようです。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
当要素は、文書に構造的な意味を補強するために用いますが、基本的には何も意味を持たない要素となります。インライン要素として用いるもので、Webブラウザでの表示上は何の変化もありません。スタイルシートや言語情報に関する lang
属性、書字方向に関する dir
属性と併用したりします。
HTML仕様 : HTML4.01Transitional 非推奨
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<サンプル> このテキストは<strike>抹消されました</strike>
<結果>
このテキストは抹消されました
要素内の文字を削除線付き文字で表示します。これらのフォント関連の要素はスタイルシートによる指定が推奨されています。 当要素及び s
要素は、非推奨(廃止予定)となっています。
HTML仕様 : ;HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<サンプル> このテキストは普通ですが、この部分は <strong>強調</strong>されています。
<結果>
このテキストは普通ですが、この部分は 強調されています。
要素内は他の部分に対してより強調されていることを示します。文章に付加的情報を付加するためのものです。単に強調を示す場合は、em
要素 を用います。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
type | MIMEタイプ: スタイルシートの MIMEタイプを指定する | ◎ |
media | メディアタイプ: スタイルシートが出力の対象とするメディアを指定する カンマで区切ることで複数のメディアを列記することもできる。 デフォルト値は 「 screen 」となっている |
○ |
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<サンプル> 水の化学式は、H<sub>2</sub>Oです。
HTML仕様 : HTML4.01Strict
属性の機能と値 | ![]() |
DTD |
汎用属性のみ | id、class、lang、title、style 属性など |
○ |
<サンプル> 1立方メートルは、1m<sup>3</sup>です。
<結果>
1立方メートルは、1m3です。
要素内の文字を上付きにします。化学記号や単位記号、一部必要な言語などで使用します。