◆ 自作パソコン制作記 Part 1

ボーナスが出たので、我が家の財務省である奥さんを拝み倒して資金を調達し、新たに主力となるパソコンを自作することにしました。

ここでは部品選びから購入、組み立て、OSのインストールまで、順を追ってその奮闘記を綴っています。さて、どうなることやら・・

なお、ここで製作するコンピューターとは、PC/AT(DOS/V)互換機のことで、Macintoshタイプではありません。Macintosh の製作は、Apple社が、そのアーキテクチャーを公開していないため、組み立て部品がありません。

自作マシンにインストールできる OS は、今のところ Windows、TRON、Linux、FreeBSD しかありません。念のため。

これ以外で利用できる OS がありましたら連絡ください。

部品を選ぶ

何より難航したのが部品の選択です。Webサイトを調べまくって情報収集し、目的にあわせたマシンのデザインを考えるのが本当に大変でした。

とにかく速さを求め、画像や映像処理を難なくこなし、複数の巨大アプリが立ち上がってもサクサク動かすことを目標として、経済的な制限を考慮しながら選ぶことになります。

以下が熟慮の末、最初に選んだ部品です。

部品メーカー 製品名選択した理由
CPUIntel Pentium4 2.6CGHz比較的安くて速い
Mother未定 478ソケット、i875PTipset i875P 速い!
Video Card未定 3D対応の高速機映像を扱うため
HDD未定 ATA133/100 120GB大容量で速くて安い
Memory未定 DDR400(PC3200)一度使いたかった
電源未定 未定周辺機器多し 400W以上
OSMicrosoft Windows2000Pro(OEM)ソフトの関係で

CPUは、AMDという選択肢もありました。価格が安いためデュアルで組み込もうかとも考えましたが、Pentium 4Hyper Threading技術に魅せられました。結局そのほうが価格的にも安く上がりそうです。

CPU は市販されて間もない新しい規格を搭載し、FSB800MHz、DDR400デュアル・チャネルメモリーをサポートし、処理速度の速く、比較的安価(3万円を切る)なので、選択しました。3.06GHzは 8万円近くなるので、あっさり諦めることができました。石1個で市販パソコンが買えちゃう金額だよなぁ、はちまんえん・・買う人はいるんでしょうねぇ

CPU が決まると、それに対応したチップセットを持ったマザーボードが必要なので、なるべく安く機能の多い製品として選びました。

HDD(ハードディスク)は、映像を扱う関係で大容量が必須なので、120GB(ギガバイト)とし、回転7200rpm、ATA133を利用することで、読み書きが飛躍的に早くなることが予想できます。

Matherboard がサポートするメモリは DDR333(PC2700)、あるいは DDR400(PC3200)だけなので、価格的にもそれほど変わらないだろうと思って、最新の DDR400 を選択しましたが、価格がネックになりそうです。

電源は現在 300Wを利用しているのですが、周辺機器を多用するとパワー不足に陥る傾向が高いので、何としても 400W以上を確保したいと常々思っていたので、これを機に新調します。

現在使っている OS と同じものを今回も選びました。最大の理由はソフトウェアの対応です。WindowsXP も考慮しましたが、使い勝手や安定性などで、引き続き同じものを使いたいと思っています。現在所有している OS をコピーして使うことも考えましたが、やはり1台に1つのソフトというのが基本です。不正コピーはいけません。

ケースは手持ちの ATXタワーがあるので、これを使うかどうか迷っています。前面に USBIEEE1394端子のあるものが欲しいので、資金と相談しながら決めることにしました。贅沢を言わなければ 10万円以下でもそれなりのパソコンは作れるのですが、次に買うまではかなり先になりそうなので、思い切って自分にとって必要なスペックを持つマシンにしようと思っています。

部品の購入

さて、購入予定の部品の選択が終わったところで実際の購入です。手持ち資金は 15万円を確保。早速、ネットで売られている価格を調査することにします。

実際に調べるのに役に立つのが 価格ドットコム です。情報量が多いので楽に安い価格で売っているショップを探し出せます。

CPUやメモリの価格が大きく異なっているのには驚きます。1軒のショップで全部を調達するのは在庫の関係もあって難しいようです。

そこで、意を決して秋葉原に行くことにしました。価格のが安いショップが集中しているのも秋葉原の特徴でしょう。選択した部品がその日で全部そろえることのできるのもやはり秋葉原です。

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