WEB制作の準備

Webページを制作する上で最低限必要な要件があります。この節では、Webページ作成のための準備としての環境やソフトウェアについて解説します。

最低限の必須条件
Webページを作成する上で、最初のうちはインターネットに接続する必要はありません。
ただし、実際にホームページを Web上で公開する場合には、Webサーバを手配し、ファイル転送の際にはインターネットに接続する必要に迫られます。Webサーバは、個人が自宅で構築するのは、少なくない経済的負担と、サーバ構築に関する深い知識が必要なのでお勧めできません。
個人の場合は通常、契約している ISP (インターネット接続サービス会社) で用意されている Web領域を利用することが多いようです。詳しくは自分の接続しているプロバイダのホームページを見るなりして確認してください。
ホームページを作成するためのソフトウェアは、テキストエディタや、作成した HTML文書を確認するための数種のソフトウェアを用意しておきます。
ただし、市販されているものも含めたオーサリングソフトウェア(作成支援ソフト)を利用するならば、あえてテキストエディタは必要としません。しかし、オーサソフトの吐き出す HTMLが必ずしも仕様書に則った形で記述されているとは限りません。
そのほか FTPソフトウェアも用意します。このソフトは作り上げた HTMLドキュメントなどを Webサーバーにアップロードするために必要です。
またいずれ画像の編集をするためのソフトも必要になってきます。
最低必須条件
オーサリングソフトウェア
オーサリングソフトは、GUI環境で Webページを作成できるもので、自動的に HTML を吐き出してくれます。オーサソフトの中には、画像編集機能や FTP機能も併せ持っており、これ1つで本格的な Webページが作れます。
FTPクライアントソフトウェア
データやファイルなどをサーバーから取り寄せることをダウンロードといい、逆にサーバーに送ることをアップロードと呼びます。このファイルなどをホームページ領域に転送させないと、ホームページを開設したことになりません。そのために FTPクライアントソフトが必要です。
フリー(無料)ソフトやシェアウェア(有料)ソフトに優秀なものがあるので、自分にとって使いやすいものを入手しておこう。
オンラインで入手できるソフトウェアリストを下記に掲げました。
Windows版 (Windows95,98,Me,NT,2000,XP等の OS対応に関してはそれぞれのサイトで)
Macintosh版 (MacOS対応に関してはそれぞれのサイトで)
テキストエディタ
実際に HTMLタグを入力して HTMLドキュメントを作るには、テキストエディタが必須です。エディタは、プログラムの容量が軽くサクサク動くソフトですと、非常に重宝で便利です。多機能なほど重くメモリを食います。
Windowsならメモ帳、Macintoshなら SimpleTextでも十分に役立ちますが、そのほかに機能が多く軽くて優れたソフトがありますので参考までに紹介します。
Windows版 (Windows95,98,Me,NT,2000,XP等の OS対応に関してはそれぞれのサイトで)
Macintosh版 (MacOS対応に関してはそれぞれのサイトで)
閲覧ソフト・ブラウザ
インターネットを閲覧するソフトウェアがなければ、HTML文書の表現を見ることが出来ないのは当然、このページを見ている方は最低1つのブラウザソフトを持っていることになるますが、制作者としては数種の Webブラウザを持つよう心がけましょう。せっかく作った Webページも違うブラウザで見たらおかしくなってしまうことが多々発生するからです。
自分のホームページは世界中の人が異なった環境で見るわけですから、そのことを意識して作らなければなりません。ユーザビリティの一環としてどのような Webブラウザでも意図したとおりに表現できるようにするための確認の意味でも、数種のブラウザを持つことは大切なことです。
ただし、文書構造をしっかり理解し、正しい文法と振舞いを習得することができれば、ブラウザの銘柄によるレンダリングの違いは、大きな問題になることはありません。ブラウザによる表示の違いはブラウザに依存している関係で、特定のブラウザに準拠する必要はまったくありません。
また、この他に、非視覚系ブラウザと呼ばれる音声、点字、テキストなどを中心としたソフトウェアもあることを認識する必要もあります。
日本語対応のブラウザ  (Windows 及び Macintosh対応フリー版)
画像の編集
WEB制作で利用されることが多いメディアとして画像があります。画像には GIFJPEG画像PNG 等のフォーマット形式があります。デジタルカメラやスキャナーで取り込んだ画像をそのままでは容量が大きすぎてページに貼り付けられません。必ず適正な大きさと容量に編集しなければならなくなります。当然、そのためのレタッチソフトが必要になってきます。
有名な Adobe Photoshop はプロ級の高度なソフトですが高価(95,000円!)で手が出せないシロモノですが(本当はお奨めです)フリーソフトやシェアウェアでもかなり優れたものがありますので、最初はそれらを利用するといいでしょう。ただし、GIF画像の取り扱いには気をつけてください。


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