段落の作成

段落とは、あるまとまった文章を指します。

Webページを書き進めていく中で、段落は欠かせないものです。段落があるからこそ、読みやすく閲覧者にテーマを訴求しやすくなります。全体の体裁をかたどる意味でも段落をうまくコントロールするコツをつかみましょう。

段落要素の正しい使い方
通常、文章は幾つかの段落を持っている場合が考えられます。段落は「見出し」と共に利用され、文書構造上、非常に意味のある要素です。
初心者が陥りやすいのは、段落を分けるために強制改行要素 br 要素を連発して使うことが多々見受けられます。それは厳密には文法違反であり、賢い方法ではありません。段落を区切るには段落要素である p要素 を使って、その文章の内容を囲みます。
段落要素が使えない場合
段落要素と同じような文書構造の働きを持つものを、ブロックレベル要素 と呼ばれ分類されています。例えば、見出し要素 h1要素table要素 などが挙げられます。これらの要素は「見出し」や「表」といった1つの段落を示す構造を表しているため、さらに「段落」であることを記述する必要はありません。
間違い例
 <p><table cellpadding="2" cellspacing="0">………</table></p>
また規格としても、 p要素の中には、他のブロックレベル要素を含めることができません。
段落要素が要る場合
段落と段落の間にイメージを貼り込む場合など、段落要素があってもなくても変わらないときがあります。しかし規格では、イメージなどを挿入するインラインレベル要素は、何らかのブロックレベル要素の中に含まれるものとされており、どこかの段落の一部でない限り、イメージやテキストはブロックレベル要素中に配置する必要があります。
ブロックレベル要素
1つの構造体を示す要素を。「ブロックレベル要素」と呼びます。これらの要素はそれぞれの目的に応じた「構造」を意味し、要素内容にしたがって配置されます。ブロックレベル要素には下記の要素があります。なお、ブロックレベル要素の一部では、一般的な視覚系ブラウザは前後に、改行+余白を表示する場合があります。
しかし、これはブラウザが勝手に表示させるものであり、決して最初から仕様書に定義されているわけではありません。この前後の行は、マージン(余白)と捉えた方が当たっています。なぜならば、スタイルシートを使えば、簡単にこの余白を取り去ることが可能だからです。
ブロックレベル要素一覧
以下は、ブロックレベル要素の一覧です。
address、blockquote、center、dir、div、dl、fieldset、form、h1〜h6、hr、isindex、menu、noframes、ol、p、pre、table、ul
それぞれの要素の機能や働きについては HTMLリファレンス をご覧下さい。


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