JavaScriptの記述方法

JavaScriptの埋め込みは2種類あります。HTML文書に直接埋め込む場合と、外部にスクリプトファイルを読み込ませる方法があります。

HTML文書に埋め込む方法
HTML文書に直接埋め込む場合は、script要素を使います。少し前までは、language属性を使ってスクリプト言語を指定していました。
<script language="JavaScript">
HTML4.0からは、MINEタイプを指定するようになっていますが、まだ多くの Webブラウザがサポートしていないのが実情です。
<script type="text/javascript"> HTML4.0からの記述法
安全策を考えれば前者の記述方法がいいかもしれません。
通常、埋め込む場合、ヘッダ部 <head>〜</head> の間に記述する場合が多いようですが、文書中の特定の場所にスクリプトの処理結果を表示する場合には、書き出したい場所に記述する場合もあります。
Tips
筆者が確認しているブラウザは、Netscape Communicator 4.04、Internet Explorer 4.5 で動作しています。
このことを考えれば、<script type="text/javascript"> の記述法でも差し支えないのではないかと考えています。W3C もこの記述法を強く推奨しています。
外部にスクリプトを置く場合
スクリプトを HTML内に埋め込まずに、外部にスクリプトファイル(拡張子は .js )を置いて HTMLに読み込ませる方法があります。記述方法は、
<script type="text/javascript" src="banban.js"></script>
通常はヘッダ部に記述しますが、スクリプトを実行する場所に記述してもかまいません。筆者はもっぱら外部にスクリプトを置くようにしています。このことによって、複数のページにも読み込ませることができるので便利です。
JavaScriptが実行できない環境のために
Webページを訪れる訪問者のブラウザが、すべてスクリプトに対応しているわけではありません。中には JavaScript が嫌いな方も居ます。そうした人たちのための配慮は制作者として当然講じる必要があります。
スクリプトを使って何をしているのかを、代替のテキストなり説明のページを用意しておきましょう。記述方法はいろいろありますが、簡単なものは、
<noscript>
<p>
ここでは JavaScriptを使用しています。
現在の日時を取得して表示させるスクリプトです。
残念ながら、あなたのブラウザでは表示できません、
あしからず。
</p>
</noscript>
このように、noscript要素 をうまく使って代替とします。それが制作者の良心であり、義務でもあります。また、その意味からもトップページでいきなりスクリプトを実行するのは、決して安全なことではありません。別のページで表示させるようにしましょう。トップページはサイトの顔です。そのページが見えないのはお互いに不幸というものです。格好よく決める方法は他にもたくさんあります。


This Page is HTML4.01 Valid! 初版公開日 2002年7月14日   最新更新日 2003年4月30日
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