JavaScript入門 オブジェクトのプロパティ

オブジェクトには、あらかじめ用意されているプロパティ (属性) があります。このプロパティを使うことで、オブジェクトが持つ情報を参照したり、あるいは任意に設定することが可能です。
この節では代表的な documentオブジェクトを取り上げ、簡単にプロパティについて説明します。
documentオブジェクトのプロパティ
documentというオブジェクトは、あらかじめ用意されているプロパティを利用することによって、背景色や文字色、ドキュメントの URL、タイトル、ドメインなどを参照したり、あるいは変更することが可能です。
documentオブジェクトのプロパティ一覧
documentオブジェクトが持つプロパティは下記の通りです。なお、大文字と小文字を厳格に区別しますので、注意してください。
プロパティ名 機能
alinkColorアクティブなリンクの表示色
anchors画面上に表示されている全アンカーの内容の持つオブジェクトの配列
bgColor背景色
cookieクッキー、ちょっとした情報を入れるための文字列型オブジェクト
fgColor表示色
forms画面上に表示されている全フォームの内容を持つオブジェクトの配列
lastModified最終更新日(つまりは最新更新日)
linkColorリンクの表示色
links画面上に表示されている全アンカーの内容の持つオブジェクトの配列
location表示中のURL
referrer呼び出したURL
titleドキュメントのタイトル
vlinkColor訪問済みのリンクの表示色
例えば、
<script type="text/javascript">
<!--
document.writeln("最新更新日 :" + document.lastModified);
//-->
</script>
このように記述しておくと、ページの更新が行われた際に、その日時が表示されます。
実行結果
プロパティを使いこなすことによって、背景色や文字色を変化させることもできます。


This Page is HTML4.01 Valid! 初版更新日 2002年12月8日   最新更新日 2004年4月3日
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