非推奨とされる要素

この節では、HTML4.01 における非推奨とされている要素を一覧であらわしました。

また、併せて代替となる要素、CSSを取り上げましたので、乗り換える場合にご利用ください。

非推奨要素一覧表
applet要素
Javaアプレットを貼り込むための要素です。JavaSun Microsystems社が開発したオブジェクト指向のプログラミング言語で、プラットフォームに依存せずに実行させることができます。
廃止に伴う代替の要素は、object要素が定義されていますが、まだ多くのブラウザ側でサポートされていないのが実情です。
basefont要素
Webページ上の、デフォルトのフォントサイズを制作者側で指定できる要素です。もともと Netscape Navigator 1.1 で実現されたもので、その後、MSIE その他いくつかのブラウザで採用されました。
代替CSS
body { font-size: medium } 
center要素
center要素は、これに囲まれたすべての要素を一律にセンタリングさせて表示します。
代替CSS
div { text-align: center } または、p { text-align: center }
テーブルの場合、 table { margin-left: auto; margin-right: auto } ただし、DTDStrictに限る
dir要素
ディレクトリのリスト項目を段組で表示するための要素です。現在は、ul要素 に取って代わられています。
font要素
フォントの大きさや色、書体を指定する要素で、その属性に size、color、face などがあります。物理タグと呼ばれるもので、環境に依存することがあり、使わない方が良いとされています。
代替CSS
p { font-size: medium; color: #000; font-family: sans-serif }
isindex要素
この要素は、文書内で検索可能なインデックスが使用できることを示します。ただし、CGIプログラムと連動させるキーワード検索のプロンプトとして使うのが一般的です。1行のテキストエリアを作ります。代替の要素、CSSはありません。
menu要素
1項目あたり1行を超えない場合にのみ使用可能なリスト項目要素ですが、HTML4.0 の登場と共に「非推奨」とされました。
今後は、番号なしの項目リストとして、ul 要素を用います。またマーカーが必要ない場合には、以下のようにスタイルシートを用います。
ul { list-style-type: none } 
s要素
抹消線付きテキストを表示する要素です。非推奨とされているので、代替要素として del要素を使います。ただし見栄えのためだけに利用するのは、基本的に文法違反となります。
代替CSS
p { text-decoration: line-through }
strike要素
抹消線付きテキストを表示する要素です。s要素同様に日推奨とされています。非推奨とされているので、代替要素として del要素を使います。ただし見栄えのためだけに利用するのは、基本的に文法違反となります。
u要素
下線付きテキストを表示する要素です。この要素は非推奨とした物理タグですので、閲覧環境に依存します。今後はスタイルシートで置き換えるようにしましょう。
代替CSS
p { text-decoration: underline }


This Page is HTML4.01 Valid! 初版公開日 2002年11月24日   最新更新日 2004年3月12日
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