◆ ハッシュ hash

データ型で説明した通り、スカラー型、リスト(配列)型、と、ここで説明するハッシュ型があります。ハッシュ型は「連想配列」とも呼ばれています。

ハッシュ型データ
ハッシュとは、キーとの値の組を表にしたデータ構造で成り立っています。具体的には、配列のインデックスに文字列を使えるようにしたもので、そのため「連想配列」と呼ばれます。ハッシュは「%」を使ったけ意識で定義します。
%week = (                ← ハッシュ名
  'Sun' => 'Sunday',     ← キーと値
  'Mon' => 'Monday',
  'Tue' => 'Tuesday',
   :
  'Sat' => 'Saturday',
 );
ここでは、キーSun に対応する値が Sunday であり、キーMon に対応する値が Monday であることが分かります。
ただし、ハッシュから各データにアクセスする場合には、「%」ではなく、「$」を利用しなければなりません。以下は、ハッシュで定義された値を画面表示させる場合に例文です。
%week = (
  'Sun' => 'Sunday',
  'Mon' => 'Monday',
  'Tue' => 'Tuesday',
   :
  'Sat' => 'Saturday',
 );

  print "$week{ 'Sun' }\n;
  print "$week{ 'Tue' }\n;
  print "$week{ 'Sat' }\n;
このように、求めるハッシュ変数を「$」で指定して、そのキーは { } で囲んで指定します。なお、定義していないキーを指定した場合には、空(未定義値)が返されます。
=> の代わり
ハッシュの定義には、=>以外に、カンマを用いて記述することができます。
%week = (
  'Sun', 'Sunday',
  'Mon', 'Monday',
  'Tue', 'Tuesday',
   :
  'Sat', 'Saturday',
 );
このように記述できますが、見た目にハッシュと分かりにくく、キーは => としたほうが分かりやすいともいえます。


This Page is HTML4.01 Valid! 最新更新日 2003/11/2
Copyright(C) 2002-2003 banban@scollabo.com